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第2次印パ戦争 : ミニ英和和英辞書
第2次印パ戦争[だい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 
: [しるし, いん]
 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦争 : [せんそう]
  1. (n,vs) war 

第2次印パ戦争 ( リダイレクト:第二次印パ戦争 ) : ウィキペディア日本語版
第二次印パ戦争[だいにじしるしぱせんそう]

第二次印パ戦争(だいにじいんパせんそう)は、インドパキスタンの間で1965年に行われた戦争。第一次印パ戦争に引き続いてカシミール地方の領有をめぐって行われた。
== 概要 ==
1947年から1948年の第一次印パ戦争後、カシミール地方については、両国で分割したままの実効支配が続き、最終的な帰属は決定されなかった。停戦監視のため、国際連合インド・パキスタン軍事監視団 (UNMOGIP) が派遣されていたが、不穏な状態が続いていた。
1962年中印国境紛争で、アクサイチン中国人民解放軍が侵攻、中華人民共和国が実効支配をするようになると、パキスタンもそれに影響を受け、1965年8月には武装集団をインド支配地域へ送り込んだ。これにインド軍が反応し、第二次印パ戦争が勃発した。
インド軍はパンジャーブでも攻勢を行い、パキスタンは守勢を取らざるを得なかった。国際社会の圧力により、両国は9月20日の国際連合安全保障理事会決議211を受諾し、9月23日には停戦となった。その後は、UNMOGIPおよび国際連合インド・パキスタン監視団 (UNIPOM) により停戦監視が行なわれた。タシュケントにおいて、1966年1月4日より和平協議が開始され、1月10日に両軍の撤退が合意された()。これに基づき2月25日までに、1965年8月以前の位置へと軍を撤退させている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第二次印パ戦争」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Indo-Pakistani War of 1965 」があります。




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