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第2高射特科群（だいにこうしゃとっかぐん、JGSDF 2nd Antiaircraft Artillery Group）は、千葉県松戸市の松戸駐屯地に駐屯する東部方面隊直轄の高射特科部隊である。航空自衛隊第1高射群とともに首都圏の防空を主任務とする。前出の理由から、陸上自衛隊の新型中距離地対空ミサイルである03式中距離地対空誘導弾が最初に配備された部隊となった。 == 沿革 == * 1971年（昭和46年）3月24日：第2高射特科群編成 * 2002年（平成14年）3月：東部方面後方支援隊新編に伴い、群隷下の第103高射直接支援隊（朝霞駐屯地）を廃止。 * 2007年（平成19年） : 3月：03式中距離地対空誘導弾導入に伴い、第308高射中隊を第334高射中隊に改編。 : 9月：第306高射中隊を第335高射中隊に改編。 * 2008年（平成20年）3月：第307高射中隊を第336高射中隊に改編。 * 2009年（平成21年）3月26日：第305高射中隊を第337高射中隊（03式中距離地対空誘導弾装備）に改編のうえ、3月30日朝霞から古河駐屯地へ移駐。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「第2高射特科群」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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