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第303突撃砲旅団 : ミニ英和和英辞書
第303突撃砲旅団[だい303とつげきほうりょだん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
突撃 : [とつげき]
 (n,vs) assault
: [ほう]
  1. (n,n-suf) gun 2. cannon 
: [たび]
  1. (n,vs) travel 2. trip 3. journey 
旅団 : [りょだん]
 【名詞】 1. brigade 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe

第303突撃砲旅団 : ウィキペディア日本語版
第303突撃砲旅団[だい303とつげきほうりょだん]

第303突撃砲旅団ドイツ語:Sturmgeschütz-Brigade 303 フィンランド語:Muokataan sivua Rynnäkkötykkiprikaati 303)は第二次世界大戦におけるドイツ軍戦車旅団の一つである。
== 戦歴 ==
ドイツ国防軍が編成した突撃砲旅団の一つだが、歴史的にはフィンランドでの戦歴が知られている。
第二次ソ芬戦争(継続戦争)において労農赤軍大規模攻勢が始まって少し経った6月22日にフィンランドに到着したドイツの援軍の一つ。
大規模な戦車部隊を持たないフィンランド軍にとって第303突撃砲部隊の存在は大きく、カレリア方面司令官であったレンナルト・オシュは本部隊の活躍を折り込んで反撃に出たとする説もある。
しかし独ソ戦開戦前後からフィンランドに駐留し、厳しい気候や道路事情に慣れていた第20山岳軍などとは異なり、到着して間もない第303突撃砲旅団は、フィンランド側が期待していた程の戦果を挙げる事が出来ず、タリ=イハンタラの戦いでは大きな被害を受け、フィンランド軍を指揮していたエルンスト・ルーベン・ラガスを失望させた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第303突撃砲旅団」の詳細全文を読む




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