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第3期本因坊戦 : ミニ英和和英辞書
第3期本因坊戦[だい3きほんいんぼうせん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
第3期 : [だいさんき]
 third stage
: [き]
  1. (n,n-suf) period 2. time
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本因坊 : [ほんいんぼう]
 【名詞】 1. grand master of the game of go 
: [いん]
 【名詞】 1. cause 2. factor 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 

第3期本因坊戦 : ウィキペディア日本語版
第3期本因坊戦[だい3きほんいんぼうせん]
第3期本因坊戦(だい3きほんいんぼうせん)
第3期の本因坊戦は、第2期本因坊戦の終了後の1943年(昭和18年)から1946年(昭和21年)にかけて行われ、挑戦者岩本薫が、第2期本因坊昭宇橋本宇太郎)と挑戦手合六番勝負、及び決戦三番勝負を行い、岩本薫が第3期本因坊となり本因坊薫和を号した。戦時下の厳しい環境で行われ、広島市郊外で行われた六番勝負第2局は原爆下の対局として知られる。
棋士の中には徴兵された者も少なくなく、参加した棋士は24名。また第2期の期間中の1942年に、それまで空位になっていた八段位に推薦によって瀬越憲作鈴木為次郎加藤信、及び大手合によって木谷實呉清源が昇段しており、八段級予選が新たに実施された。
戦時下にあって新聞の紙数も縮小されていき、予選実施中に新聞の囲碁欄はなくなってしまっていた。また日本棋院毎日新聞社の記録も空襲で残っておらず、多くの記録が消失している。
==方式==

*参加棋士 日本棋院棋士の五段以上。
*挑戦者決定
 *五段級、六段級、七段級、八段級の予選を行い、各上位者が上位予選に進出。
 *八段級予選の上位3名による挑戦者決定リーグにより挑戦者を決定。
 *コミは4目半。
*挑戦手合はコミ無し六番勝負。持時間は各13時間。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第3期本因坊戦」の詳細全文を読む




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