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第41回国民体育大会(だい41かいこくみんたいいくたいかい)は1986年(昭和61年)に開催された国民体育大会である。冬季大会(スケート・アイスホッケー競技)及び夏季・秋季大会のテーマは「かいじ国体」でスローガンは「ふれあいの場をひろげよう」、冬季スキー競技のテーマは「えぞふじ倶知安国体」。 なお、「かいじ」とは古代の律令制下に東海道から分岐して甲斐国府に至る古代官道「甲斐路」(中世以降は「鎌倉往還」)に由来し、「甲斐路」の平仮名表記となっている。 ==エピソード== *浩宮徳仁親王が国体で初めて、夏季大会に臨席された。 *昭和天皇が秋季大会開会式に臨席された最後の国民体育大会である(翌年の海邦国体、翌々年の京都国体は容態悪化のため臨席できず。はまなす国体開会前の1989年1月7日に崩御。) *この大会記録から競技記録収集の電算化が達成され、「ニューメディア国体」の先駆けとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第41回国民体育大会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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