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第4期本因坊戦(だい4きほんいんぼうせん)は、本因坊戦の第4期として、第3期本因坊戦の挑戦手合の再三番勝負に並行して1946年8月から予選が開始される。1947年に岩本薫和本因坊と挑戦者木谷實による五番勝負が行われ、岩本本因坊が3勝2敗で2連覇を果たした。この第4期から、すべての手合が段位に関係なく、全棋士互先4目半コミ出しにより行われるようになった。 ==方式== *参加棋士 : 日本棋院の棋士の五段以上。 *全参加棋士によるトーナメント戦の勝ち抜き者4名と、前期実績による橋本宇太郎、藤沢庫之助、木谷實、高川格の4名の、計8名による最終トーナメントで挑戦者を決定する。決勝は三番勝負。 *コミは4目半。 *持時間は各13時間。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第4期本因坊戦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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