|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 第 : [だい] (n,pref) ordinal ・ 回 : [かい] 【名詞】 1. counter for occurrences ・ 都 : [みやこ] 【名詞】 1. capital 2. metropolis ・ 都市 : [とし] 【名詞】 1. town 2. city 3. municipal 4. urban ・ 都市対抗野球 : [としたいこうやきゅう] (n) National Intercity Nonpro Baseball Championship Series ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city ・ 対 : [つい] 【名詞】 1. pair 2. couple 3. set ・ 抗 : [こう] (pref) anti- ・ 野 : [の] 【名詞】 1. field ・ 野球 : [やきゅう] 【名詞】 1. baseball ・ 球 : [たま, きゅう] 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball ・ 大会 : [たいかい] 【名詞】 1. convention 2. tournament 3. mass meeting 4. rally ・ 会 : [かい] 1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club
第78回都市対抗野球大会(だい78かいとしたいこうやきゅうたいかい)は、2007年8月24日から9月4日まで東京ドームで開催された都市対抗野球大会である。 ==概要== *予選を突破した顔ぶれでは、32チーム中20チーム中が連続出場、最長ブランクが4年(横浜市・新日本石油ENEOS)と、既におなじみの顔ぶれがある一方で、矢巾町・岩手21赤べこ野球軍団、東京都・セガサミー、熊本市・熊本ゴールデンラークスの3チームがいずれも活動2年目で本戦初出場を決めた。その反面、2年連続で準優勝していた横須賀市・日産自動車や、2000年からの6年間で3回の優勝歴を誇る川崎市・三菱ふそう川崎が予選敗退する波乱も起きた。 *初出場の3チームのうち、岩手21赤べこ野球軍団、セガサミーの2チームは1点差で惜敗したが、熊本ゴールデンラークスは前回大会の覇者・TDKを1回戦で破る快挙を見せた。初出場チームが初戦を突破したのは第67回大会の東京都・朝日生命と岐阜市・昭和コンクリート以来11年ぶり。また、高知市・四国銀行は、初出場から55年間をかけての本大会初勝利、札幌市・JR北海道は第3回大会以来、実に足かけ78年間をかけて本大会初勝利を挙げた。JR北海道はその後も快進撃を続け、第56回大会の新日鐵室蘭以来の北海道勢4強入りを果たした。 *大会は潤沢な補強勢をクリーンアップに並べた川崎市・東芝と、投手陣の厚みで守り勝ってチーム史上初の決勝進出を果たした東京都・JR東日本が勝ち抜き、決勝で対戦。決勝戦では東芝が序盤に大量リードを奪い、JR東日本の追撃をかわして8年ぶり6度目の黒獅子旗を果たした。JR東日本は前々回大会で2回戦敗退、前回大会でベスト4とステップアップしたが、頂点にはあと一歩及ばなかった。 *橋戸賞は東芝のエースとして3勝を挙げた磯村秀人投手が受賞、久慈賞はJR東日本の4番打者としてチームを牽引した片岡昭吾内野手が受賞した。なお、若獅子賞は第44回大会にて創設されてから初めて該当者なしとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第78回都市対抗野球大会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|