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第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会 : ミニ英和和英辞書
第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会[だい85かい てんのうはいぜんにほんさっかーせんしゅけんたいかい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [かい]
 【名詞】 1. counter for occurrences 
回天 : [かいてん]
 (n) monumental task
: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
天皇 : [てんのう]
 【名詞】 1. Emperor of Japan 
天皇杯 : [てんのうはい]
 (n) Emperor's trophy
: [はい, ぱい, さかずき]
 (n) counter for cupfuls
: [ぜん]
  1. (n,pref) all 2. whole 3. entire 4. complete 5. overall 6. pan 
全日 : [ぜんにち, ぜんじつ]
  1. (n-adv,n-t) all days 
全日本 : [ぜんにほん]
 (exp) All-Japan
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [せん]
 【名詞】 1. (1) selection 2. choice 3. election 4. (2) compilation 5. editing 
選手 : [せんしゅ]
 【名詞】 1. (1) player (in game) 2. (2) team 
選手権 : [せんしゅけん]
 【名詞】 1. leading 2. top-rank 3. champion 
選手権大会 : [せんしゅけんたいかい]
 (n) championship series
: [て]
 【名詞】 1. hand 
: [けん, ごん]
  1. (n,n-suf) authority 2. the right (to do something) 
大会 : [たいかい]
 【名詞】 1. convention 2. tournament 3. mass meeting 4. rally 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会 : ウィキペディア日本語版
第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会[だい85かい てんのうはいぜんにほんさっかーせんしゅけんたいかい]
第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会(だい85かい てんのうはいぜんにほんさっかーせんしゅけんたいかい)は、2005年9月17日から2006年1月1日まで開催された天皇杯全日本サッカー選手権大会である。
この大会は浦和レッドダイヤモンズが前身の三菱重工業サッカー部時代以来、25年ぶり5度目の優勝を果たした。
== 概要 ==

*この大会から主催者に日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が加わった。
*国際サッカー連盟(FIFA)が延長戦におけるゴールデンゴールシルバーゴール両方式を廃止し、30分間(前・後半15分ずつ)フルタイム行う方式に統一されたのに伴い、この大会より延長戦は必ずフルタイム行うようになる。
*「日本におけるドイツ 2005/2006」及び2006 FIFAワールドカップドイツ大会開催を記念し、この大会より優勝者に東京ドイツ文化センターからドイツ杯も授与されている。
*大会への自動出場権を持つJ2チームの増加に伴い、JFLシードが2チーム、大学シードが総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント優勝の1チームのみとなり、前回からそれぞれ1チーム減少した〔総理大臣杯準優勝の早稲田大学は、関東大学サッカーリーグ戦の上位4校に出場権が与えられていた1997年の第77回大会以来、8年ぶり28回目の出場を逃した。〕。
*6チーム出場した2種(高校生年代)チームは、前回に2勝して3回戦へ進出した大分トリニータU-18を含めて全て初戦敗退になった。この大会以降、2種チームの天皇杯本大会出場が減少していった。
*この大会ではダービーマッチに類する対戦が4試合あった。3回戦で行われた徳島県勢同士の対戦はJ2の徳島ヴォルティス四国サッカーリーグ(地域リーグ)の三洋電機徳島に圧勝したが、「仙台ダービー」ではJ2のベガルタ仙台と東北地区大学サッカーリーグ所属の仙台大学がPK戦までもつれこむ接戦を演じた。残りの2試合は、準々決勝の「大阪ダービー」と準決勝の「さいたまダービー」。
*3回戦ではJFL所属の佐川急便東京SCがJ2コンサドーレ札幌を破り、4年ぶりのJクラブ撃破となった。佐川東京は2007年から佐川急便SCとして改組され、同大会が最後の天皇杯本大会出場になった。
*4回戦ではJFLのHonda FCがJ1のセレッソ大阪を相手にPK戦まで持ち込み、J2の横浜FCはヤマザキナビスコ杯準優勝のガンバ大阪に対して90分間と延長戦の2度とも試合終了間際までリードする健闘を見せたが、結局ベスト8はすべてJ1チームとなった。
*4回戦でヤマザキナビスコ杯優勝のジェフユナイテッド市原・千葉と対戦したヴァンフォーレ甲府は、その時点でJ2の3位でJ1昇格争いをしていたが、主力選手を休ませずに試合に臨み、延長戦で敗れた。試合後に千葉監督のイビチャ・オシムは試合後の挨拶で甲府監督の大木武に対してそのサッカーを称賛し、翌年はJ1で対戦したいと述べた。甲府は実際に同年にJ1昇格を達成した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会」の詳細全文を読む




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