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第XI脳神経 : ミニ英和和英辞書
第XI脳神経[だい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [のう]
 brain, cesebral, encephalon, memory
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
: [けい, たていと]
 (n) (weaving) warp

第XI脳神経 ( リダイレクト:副神経 ) : ウィキペディア日本語版
副神経[ふくしんけい]
副神経(ふくしんけい、Accessory nerve)は12対ある脳神経の一つであり、第XI脳神経とも呼ばる。大後頭孔から頭蓋を出、同側の胸鎖乳突筋僧帽筋を支配する運動神経である。
副神経核は、延髄から脊髄において分布し、脊髄から出る神経は、第三頸神経、第四頸神経と交通し、胸鎖乳突筋と僧帽筋を支配し、延髄からでる神経は、脊髄からの神経との分離後すぐに迷走神経と合流する。こちらは迷走神経と同じ働きをするとも考えられている。
== 副神経の機能検査 ==
僧帽筋を押し下げてみると、がすくめられる。また、(特に力に逆らって)を回すとき、胸鎖乳突筋が際だっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「副神経」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Accessory nerve 」があります。




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