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第一サントリーファーマ : ミニ英和和英辞書
第一サントリーファーマ[だいいち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
第一 : [だいいち]
  1. (adv,n) first 2. foremost 3. # 1 
: [いち]
  1. (num) one 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

第一サントリーファーマ ( リダイレクト:アスビオファーマ ) : ウィキペディア日本語版
アスビオファーマ[ちょうおん]

アスビオファーマ株式会社は医薬品の研究開発を行う第一三共の子会社である。
== 概要 ==
元々は、1979年にサントリー(現・サントリーホールディングス)が医薬事業部を創業したことに始まる。その後、1991年に同社の医薬品第一号商品として抗不整脈治療剤「サンリズム」を発売した。
その後、「サンリズム」の販売提携を行うなど、長年の信頼関係にあった第一製薬とサントリーの共同出資によりサントリーの医薬事業部を分社化し、現会社の前身となる第一サントリーファーマを設立した(出資比率:サントリー34%、第一製薬66%)。
その後、第一製薬の完全子会社化を機に第一アスビオファーマに商号変更し、本社を東京都港区赤坂に移転。2007年4月に親会社の第一製薬が三共と統合し、第一三共に商号変更すると同時に現社名となった。
そして、グループ再編に伴って、2010年4月からは医薬品の研究開発一筋に行うこととなり、同年10月にはこれまで分散していた本社並びに国内の研究所を集約し、兵庫県神戸市のポートアイランドにある神戸医療産業都市に竣工された本社機能・研究所を兼ね備えた新事業所へ移転した。
ちなみに社名の"アスビオ"とは、ギリシャ神話の医術・薬の神「アスクレーピオス」にちなんだ造語で、日本語の「明日のバイオ(生命)」という意味にもつながっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アスビオファーマ」の詳細全文を読む




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