|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 第 : [だい] (n,pref) ordinal ・ 第一 : [だいいち] 1. (adv,n) first 2. foremost 3. # 1 ・ 一 : [いち] 1. (num) one ・ 九 : [く] 1. (num) nine ・ 航空 : [こうくう] 【名詞】 1. aviation 2. flying ・ 航空隊 : [こうくうたい] (n) flying corps ・ 空 : [そら] 【名詞】 1. sky 2. the heavens ・ 隊 : [たい] 【名詞】 1. party 2. company 3. body (of troops) 4. corps
第十九航空隊〔内令、達号、辞令公報ほか「海軍省が発行した公文書」では、海軍航空隊番号付与標準制定(1942年11月1日)前の2桁番号名航空隊は航空隊名に「海軍」の文字が入らず漢数字の「十」を使用する。海軍航空隊番号付与標準制定後の2桁番号名航空隊は他の3桁番号名航空隊と同様、航空隊名に「海軍」の文字が入り、漢数字の「百」や「十」は使用しない。〕 (だい19こうくうたい)および昭和17年11月1日に改称した第九五二海軍航空隊(だい952かいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。太平洋戦争序盤・中盤にマーシャル諸島防衛・哨戒に従事した。 ==沿革== ウェーク島・ミッドウェー島・ハワイ諸島と対峙するマーシャル諸島防衛のため、昭和16年1月15日に第六根拠地隊が設置され、哨戒航空隊として第十九航空隊を臨時編制して編入した。クェゼリン環礁の東端に位置するエビジェ島に建設していた水上機基地の落成に合わせて編制したもので、環礁北端のルオット島に陸上機飛行場が完成するまでは、マーシャル諸島唯一の航空基地として機能した。エビジェを基地としてハワイ方面の動向を探るのが主な任務で、開戦時の重要作戦であったウェーク島攻略作戦には、最も戦場に近い航空隊でありながら参加していない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第十九航空隊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|