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京都八千代館(きょうとやちよかん)は、かつて存在した日本の映画館である〔松竹, p.437.〕〔''八千代館''、港町キネマ通り、2003年10月付、2013年11月1日閲覧。〕〔閉館された映画館 、港町キネマ通り、2013年11月1日閲覧。〕〔年鑑, p.473.〕〔総覧, p.679, 302.〕〔総覧, p.283.〕〔総覧, p.585.〕〔昭和7年の映画館 京都市内 37館 、中原行夫の部屋(原典『キネマ旬報』1932年1月1日号)、2013年11月1日閲覧。〕〔年鑑, p.10-69.〕〔年鑑, p.472.〕〔年鑑, p.181, p.392-393.〕〔京都府, p.246.〕〔名簿, p.123.〕〔国立, p.137, 140, 187.〕〔国立, p.174.〕。1910年(明治43年)10月、京都府京都市下京区(現在は中京区域)の新京極に、松竹合名(現在の松竹)が芝居小屋八千代館(やちよかん)として開館〔、1911年(明治44年)5月、第一八千代館(だいいちやちよかん)と改称、1928年(昭和3年)前後に八千代館に名称が戻った〔〔。1940年(昭和15年)前後に一時、松日劇場(しょうじつげきじょう)と改称したが、すぐに八千代館に名称が戻っている〔。1970年代に成人映画館に業態を転換、2007年(平成19年)12月29日に閉館した〔。 京都府における初の常設活動写真館(映画館)として知られる〔。 == 沿革 == * 1910年10月 - 芝居小屋八千代館として開館〔 * 1911年1月1日 - 吉沢商店に賃貸し常設活動写真館(映画館)に業態を変更、京都初の映画館になる〔 * 同年5月 - 第一八千代館と改称 * 1928年前後 - 再度、八千代館と改称〔〔 * 1940年前後 - 松日劇場と改称、1941年には八千代館に戻す〔 * 1944年11月2日 - 戦時体制により以降休館〔 * 1970年代 - 成人映画館に業態を転換〔 * 2007年12月29日 - 閉館〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「京都八千代館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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