|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 第 : [だい] (n,pref) ordinal ・ 第一 : [だいいち] 1. (adv,n) first 2. foremost 3. # 1 ・ 一 : [いち] 1. (num) one ・ 小臼歯 : [しょうきゅうし] (n) premolar (tooth) ・ 臼 : [うす] (n) mill-stone ・ 臼歯 : [きゅうし] (n) molar ・ 歯 : [は] 【名詞】 1. tooth
小臼歯(しょうきゅうし、Premolar)とは、哺乳類において犬歯と大臼歯の間にある歯。人間では二対(八本)の歯を持ち、それぞれ近心側から第一小臼歯、第二小臼歯という。それらは通常、二つの咬頭を持ち、頬側の咬頭が大きい。これは特に下顎第一小臼歯で顕著である。下顎第二小臼歯は時には舌側に二咬頭を持つこともある。 定義上、小臼歯は犬歯の後ろで、乳臼歯の脱落した部位に萌出する永久歯である。哺乳類のうち、初期の真獣類(有胎盤類)では四対(十六本)の小臼歯があったが、新世界サル、類人猿、人間では近心側の二本が失われたと言われている。このため、古生物学者は人間の小臼歯をPm3とPm4と呼ぶ。 == ヒトの小臼歯 == * 上顎第一小臼歯 * 下顎第一小臼歯 * 上顎第二小臼歯 * 下顎第二小臼歯 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小臼歯」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Premolar 」があります。 スポンサード リンク
|