|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 第 : [だい] (n,pref) ordinal ・ 七 : [しち] 1. (num) seven ・ 七十 : [ななじゅう] (n) seventy ・ 十 : [とお] 1. (num) 10 2. ten ・ 十八 : [じゅうはち] 【名詞】 1. 18 2. eighteen ・ 八 : [やつ] (num) eight ・ 国 : [くに] 【名詞】 1. country ・ 国立 : [こくりつ] 【名詞】 1. national ・ 国立銀行 : [こくりつぎんこう] (n) a national bank ・ 銀 : [ぎん, しろがね] 【名詞】 1. (1) silver 2. silver coin 3. silver paint ・ 銀行 : [ぎんこう] 【名詞】 1. bank ・ 行 : [くだり, ぎょう] 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse
第七十八国立銀行(だいしちじゅうはちこくりつぎんこう)は、明治期に大分県中津町(現中津市)で設立された銀行。 1878年(明治11年)10月に中津町で、中津藩士族を中心に設立、初代頭取は山口広江。1888年(明治21年)8月八王子銀行(神奈川県八王子町(現東京都八王子市)に買収され、本店を中津から八王子に移転、中津にあった本店は中津支店になる(その後中津支店は第二十三国立銀行に統合)。1898年(明治31年)10月、営業満期国立銀行処分法に基づき、私立銀行八王子第七十八銀行に改称。1909年(明治42年)1月22日、任意解散〔。 == 沿革 == *1878年(明治11年)10月19日:大分県中津町で設立 *1878年(明治11年)11月20日:開業 *1888年(明治21年)8月:八王子銀行に買収され、本店を八王子に移転 *1890年(明治23年):中津支店が第二十三国立銀行に統合される *1898年(明治31年)10月:八王子第七十八銀行に改称 *1909年(明治42年)1月22日:任意解散 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第七十八国立銀行」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|