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第二種郵便物 : ミニ英和和英辞書
第二種郵便物[だいに]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
第二 : [だいに]
 (n) second
: [に]
  1. (num) two 
二種 : [にしゅ]
 (n) second-class (mail)
: [たね, しゅ]
 【名詞】 1. (1) seed 2. pip 3. kind 4. variety 5. quality 6. tone 7. (2) material 8. matter 9. subject 10. theme 1 1. (news) copy 12. (3) cause 13. source 14. trick 15. secret 16. inside story 1
郵便 : [ゆうびん]
 【名詞】 1. mail 2. postal service 
郵便物 : [ゆうびんぶつ]
 (n) postal items
便 : [べん, よすが]
 【名詞】 1. way 2. means
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 

第二種郵便物 ( リダイレクト:はがき#日本の郵便はがき ) : ウィキペディア日本語版
はがき[もの]

はがき(葉書〔「葉書」は借字とされる。(『新明解国語辞典第四版』 三省堂、1996年)〕、端書)は、手紙の形態の一つ。郵便葉書の略。カタカナで「ハガキ」と書く場合もある。
郵便約款で定められた規格・様式に基づき、郵便料金を示す証票が印刷された通信用紙(官製はがき)およびこれを基準として作られた、切手を貼って出す通信用紙(私製はがき)。
宛先と本文を一枚の厚めの紙(サイズは官製はがきで100.0mm×148.0mm)に書いて、封筒に入れずにそのまま送付する。
英語では''PostCard''または''Postal Card''。フランス語では''Carte Postale''。
== 語源 ==
「はがき」は「はしがき」、つまり「端・書き」から派生した言葉で「''端書''」・「''羽書''」とも書かれた。古文書学においては文書料紙の右端を「端」と称し、端部分には「端書」(はしがき)と呼ばれる覚え書き・メモ等が記されていることが多いことから、もともと「端書」は紙片等に書き付けた覚え書き、また覚え書き等を書き付けた当の紙片等をも意味した(紙片に記したメモを文書に貼り付けたものは、付箋押紙などと呼ぶこともある)。江戸時代には、金銭関係の催促状や通知文書が、「端書」と呼ばれた。明治時代に郵便制度が出来てからは、もっぱら「郵便はがき」の意味で使われ始め「葉書」という表記が一般になったとされる。そのため、今日はがきといえば一般的に「郵便はがき」のことを指すが、「葉書」は当て字であり、「端」の代わりに「葉」を使う理由については、「タラヨウ(多羅葉)」の木から「葉書」の「葉」が来た、など諸説あり、確かなことは分かっていない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「はがき」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Postcard 」があります。




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