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第五五二海軍航空隊(だい552かいぐんこうくうたい)は日本海軍の部隊の一つ。最前線の外南洋防衛の主力爆撃機隊として、太平洋戦争中盤に北方・内南洋・外南洋で雷撃・爆撃・哨戒行動に従事した。 ==沿革== マーシャル諸島方面の防空を担当していた第十一航空艦隊第二十四航空戦隊は、戦闘機・陸上攻撃機・飛行艇からなる長距離哨戒に特化した部隊だった。しかし短距離の対艦迎撃や中距離対潜哨戒に向いた艦上爆撃機隊を欠いていた。五五二空は艦攻隊として編成され、二十四航戦の中核を担うことを期待された。しかし、編成は二十四航戦の内地帰還に合わせて開始されたため、本務であるマーシャル諸島への出撃機会はなかった。さらにソロモン諸島の攻防が激化したことから、五五二空の行き先はマーシャルからソロモンに変更された。しかし、諸般の事情により、ソロモン進出の実現まで紆余曲折をたどることとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第五五二海軍航空隊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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