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第五航空隊〔昭和17年8月5日付 海軍内令第1462号。航空隊であって海軍航空隊ではない。〕(だい5こうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。最前線の水上基地で運用する戦闘・偵察部隊として、太平洋戦争中盤に北方戦線で護衛・迎撃・戦闘行動に従事した。1942年11月1日、第四五二海軍航空隊(だい452かいぐんこうくうたい)に改称。 == 沿革 == 飛行艇隊として最前線の哨戒任務に就いていた東港海軍航空隊の護衛戦力として、二式水上戦闘機部隊が追加された。1942年春から東港空への直接的な反撃の危険性が去り、一方でミッドウェー作戦とアリューシャン作戦を同時進行することになったため、東港空水戦隊をアリューシャン作戦に振り向けることとなった。以後、占領したキスカ島に駐留し、ウナラスカ島ダッチハーバー基地を中心に駐留するアメリカ陸軍航空隊と対峙した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第五航空隊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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