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第五長良川橋梁(だいごながらがわきょうりょう)は、岐阜県郡上市にある、長良川に架かる長良川鉄道の橋梁である。現在の橋梁は2代目(仮設の橋を含めると3代目)である。 橋梁の一部は、静岡県大井川にかかる東海道本線大井川橋梁を再利用した橋梁であり、明治時代の橋梁が現存している。 再利用のために橋梁の一部を宮地鉄工所波田工場にて改造している。 == 概要 == 3径間の単純鋼桁および単純鋼トラスにて構成されている。中央径間は、1911年(明治44年)にアメリカン・ブリッジが製作した東海道本線大井川橋りょうを転用した鋼曲弦ピントラスである。 * 種別 - 鋼鉄道橋 * 橋長 - 114.0m(112.7mの資料もある) * 形式・径間長 * 単線上路プレートガーダー 25.4m×1連 * 単線曲弦プラットトラス 62.4m×1連 * 単線上路プレートガーダー 22.3m×1連 * 活荷重 - KS-14 * 区間 - 深戸駅-相生駅 * 下部工 - 鉄筋コンクリート橋脚・直接基礎 * 完成年度 - 1960年(昭和35年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第五長良川橋梁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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