翻訳と辞書
Words near each other
・ 第五輪荷重
・ 第五長良川橋梁
・ 第五関門丸
・ 第五雄琴トンネル
・ 第五青函丸
・ 第五高校
・ 第五高等中学校
・ 第五高等学校
・ 第五高等学校 (旧制)
・ 第八○一海軍航空隊
第八○二海軍航空隊
・ 第八〇一海軍航空隊
・ 第八〇二海軍航空隊
・ 第八中
・ 第八中学
・ 第八中学校
・ 第八五一海軍航空隊
・ 第八十一号作戦
・ 第八十五号哨戒特務艇
・ 第八十五国立銀行


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

第八○二海軍航空隊 : ミニ英和和英辞書
第八○二海軍航空隊[だい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [やつ]
 (num) eight
: [やつ]
 (n) circle (sometimes used for zero)
: [に]
  1. (num) two 
海軍 : [かいぐん]
 【名詞】navy, Navy
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 
航空 : [こうくう]
 【名詞】 1. aviation 2. flying 
航空隊 : [こうくうたい]
 (n) flying corps
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
: [たい]
 【名詞】 1. party 2. company 3. body (of troops) 4. corps

第八○二海軍航空隊 ( リダイレクト:第十四航空隊 (2代) ) : ウィキペディア日本語版
第十四航空隊 (2代)[たい]

第十四航空隊(二代)〔内令、達号、辞令公報ほか「海軍省が発行した公文書」では、海軍航空隊番号付与標準制定(1942年11月1日)前の2桁番号名航空隊は航空隊名に「海軍」の文字が入らず漢数字の「十」を使用する。海軍航空隊番号付与標準制定後の2桁番号名航空隊は他の3桁番号名航空隊と同様、航空隊名に「海軍」の文字が入り、漢数字の「百」や「十」は使用しない。〕(だい14こうくうたい)および1942年11月1日より改称した第八〇二海軍航空隊(だい802かいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。横浜海軍航空隊東港海軍航空隊に続く第三の飛行艇部隊として、外洋偵察・哨戒行動に従事した。
==沿革==
太平洋戦争序盤の攻略が順調に進捗したが、ヤルートを拠点としていた横浜海軍航空隊(浜空)をラバウルに前進させる必要性が生じた。しかしハワイからミッドウェー島方面の哨戒部隊を維持する必要もあったため、チモール島に進出していた東港海軍航空隊(東港空)から1個飛行隊を捻出し、浜空の残留1個飛行隊と連合して特設の飛行艇航空隊をヤルートに残留させることとした。そこで昭和17年(1942年)4月1日、東港空飛行隊の第1陣が到着したことを受けて、二代目となる十四空を立ち上げた。しかし、東港空飛行隊の合流は1ヶ月かかったうえ、最終便2機が全損したため、編制当初から定数に達していない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第十四航空隊 (2代)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.