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第六只見川橋梁(だいろくただみがわきょうりょう)は、福島県大沼郡金山町の只見川に架かる東日本旅客鉄道(JR東日本)只見線の鉄道橋である。 == 概要 == 国鉄会津線(現・只見線)の会津川口駅 - 只見駅間の延伸工事に伴って1963年(昭和38年)に供用開始した。本名駅 - 会津越川駅間の阿賀野川水系只見川に架かる全長193.28mの橋梁である(外部リンク参照)。 もともとは田子倉ダムの建設のため、1957年(昭和32年)に会津川口から只見を経てダム建設現場までを電源開発株式会社の専用鉄道として敷設したときに、本橋梁は同年に完成している。 本橋梁は本名ダムの下流側に架かっているが、本橋梁の建設時には本名ダムの放流時の影響を避けるために、トラス桁部分は垂直吊りケーブルエレクション工法〔深い谷や急流の河川などで足場等の設置が不可能なとき、両岸に立てた塔よりケーブルを張り、橋体を支持する工法。〕にて架設されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第六只見川橋梁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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