|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 第 : [だい] (n,pref) ordinal ・ 十 : [とお] 1. (num) 10 2. ten ・ 十六 : [じゅうろく] 【名詞】 1. 16 2. sixteen ・ 六 : [ろく] 1. (num) six ・ 号 : [ごう] 1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name ・ 海防 : [かいぼう] 【名詞】 1. coastal defense 2. coastal defence ・ 艦 : [かん] 1. (n,n-suf) warship
第十六号海防艦〔本来の艦名表記は第十六號海防艦(1945年12月20日から1947年8月14日までは海第十六號)。〕(だいじゅうろくごうかいぼうかん)は、日本海軍の海防艦。第二号型海防艦(丁型)の8番艦。太平洋戦争を生き延び、戦後は復員輸送に従事した。 ==艦歴== ===計画-竣工-練成=== マル戦計画の海防艦丁、第2701号艦型の8番艦、仮称艦名第2708号艦として計画。1943年10月5日、横須賀海軍工廠で仮称艦名第2701号艦、同第2702号艦、同第2703号艦、同第2706号艦、同第2707号艦と同時に起工。12月22日、第十六号海防艦と命名されて第二号型海防艦の8番艦に定められ、本籍を呉鎮守府と仮定。 1944年1月25日、第14号海防艦と同日に進水し、本籍を呉鎮守府に定められる。3月31日竣工し、艤装員事務所を撤去〔本艦の艤装員事務所設置日、設置場所、事務開始日は明らかでない。〕。役務を呉鎮守府警備海防艦に定められ、呉防備戦隊に編入。基礎実力練成教育に従事。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第十六号海防艦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|