翻訳と辞書
Words near each other
・ 第四アウト
・ 第四インタナショナル中央書記局
・ 第四インター
・ 第四インターナショナル
・ 第四インターナショナルのための共産主義組織
・ 第四インターナショナル執行委員会
・ 第四インターナショナル日本支部 (ボルシェビキ・レーニン主義派)
・ 第四エズラ書
・ 第四ジェーシービーカード
・ 第四ディーシーカード
第四世代携帯電話
・ 第四世代言語
・ 第四世界
・ 第四中
・ 第四中学
・ 第四中学校
・ 第四五二海軍航空隊
・ 第四共和制
・ 第四共和国
・ 第四共和国 (ドラマ)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

第四世代携帯電話 : ミニ英和和英辞書
第四世代携帯電話[だい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [よん]
  1. (num) four 
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
世代 : [せだい]
 【名詞】 1. generation 2. the world 3. the age 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
携帯 : [けいたい]
  1. (n,vs) (1) something carried (in the hand) 2. (2) mobile telephone (abbr) 
携帯電話 : [けいたいでんわ]
 【名詞】 1. mobile telephone 2. cellular telephone
: [おび, たい]
  1. (n-suf) band (e.g., conduction, valence) 
帯電 : [たいでん]
 (n,vs) electrification
電話 : [でんわ]
  1. (n,vs) telephone 
: [はなし]
  1. (io) (n) talk 2. speech 3. chat 4. story 5. conversation 

第四世代携帯電話 ( リダイレクト:第4世代移動通信システム ) : ウィキペディア日本語版
第4世代移動通信システム[だいよんせだいいどうつうしんしすてむ]

第4世代移動通信システム(だいよんせだいいどうつうしんシステム)とは、国際電気通信連合 (ITU) が定める IMT-Advanced 規格に準拠する無線通信システムのこと。「4G」 (4th Generation) と略記される。LTEWiMAX それぞれの後継規格である LTE-AdvancedWirelessMAN-Advanced (WiMAX2) が該当する。
== 概論 ==
IMT-2000 の後のシステム進化は Beyond 3G (B3G) などとも呼称されていたが、ITU ではこれを第3世代移動通信システム (3G) の発展型として IMT-Advanced と名付け、第4世代システムと定義した。
第4世代携帯電話の特徴としては、50Mbps - 1Gbps 程度の超高速大容量通信を実現し、IPv6 に対応し、無線LANWiMAXBluetooth などと連携し固定通信網と移動通信網をシームレスに利用 (FMC) できるようになる点がある。
通信スピードが超高速化される代わりに、第3世代移動通信システムで使用している 2GHz帯 より高い周波数帯を用いる予定であるため、電波伝搬特性によりサービスエリアが狭くなってしまうことや、電波の直進性が高いことにより屋内への電波が届きにくいことが予想されている。サービス時には第3世代移動通信システムとのデュアルモードで利用される可能性が高い。
通信速度の高速化はシャノン=ハートレーの定理により高消費電力も招きうるものであるため、モバイル環境での電源容量の確保も技術的な課題となっている。もっとも、モバイル環境における安定した電源確保の問題は、第3世代移動通信システムから続く、永続的な問題でもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第4世代移動通信システム」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 4G 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.