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第四次全国総合開発計画(だいよじぜんこくそうごうかいはつけいかく)は、「多極分散型国土の形成」を基本理念とする全国総合開発計画。1987年(昭和62年)に策定された。目標年次は、昭和75年(2000年)。通称・四全総(よんぜんそう)。 全総そのものについては全国総合開発計画を参照のこと。 == 概要 == ;策定時期 昭和62年6月30日 ;目標年次 おおむね2000年 ;基本目標 多極分散国土の構築 ;開発方式 交流ネットワーク構想 ;時代背景 #人口・諸機能の東京一極集中 #産業構造の急速な変化等により、地方圏での雇用問題の深刻化 #本格的国際化の進展 雇用問題とは、1985年のプラザ合意に伴う急速な円高による、輸出産地を中心とした円高不況を指している。 キーコンセプトである「多極分散型国土」とは、「安全でうるおいのある国土の上に、特色ある機能を有する多くの極が成立し、特定の地域への人口や経済機能、行政機能等諸機能の過度の集中がなく、地域間、国際間で相互に補完、触発しあいながら交流している国土」を指すとされている。さらに、「多極分散型国土」の形成のため、1988年には多極分散型国土形成促進法が制定され、国の行政機関等の移転の促進、振興拠点地域の開発整備等が進められた。 森林に注目したのも四全総の特徴といえる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第四次全国総合開発計画」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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