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第百一号型掃海特務艇(だいひゃくいちごうがたそうかいとくむてい)は、日本海軍の鹵獲艦艇の一つ。 == 経緯 == 本級はオランダがオランダ領東インド(インドネシア)における防衛任務のために建造した『ジェンベル級』掃海艇であるが太平洋戦争の南方作戦時に建造中、またはタンジョン・プリオクの陥落に際して自沈した7隻が鹵獲され1943年(昭和18年)から1944年(昭和19年)までにスラバヤの第102工作部で整備の上、日本海軍籍とし主にインドネシア沿岸での船団護衛任務に従事した。なお、自沈したのを引き揚げた104号、106号、107号は整備の際に操舵室付近を大型化し25mm機銃の配置が違う〔101号~103号、105号においては連装機銃は前部、単装機銃は後部に対し104号、106号、107号は逆の配置である〕等の変更がなされているため後述の参考文献2ではこれらを『104号型掃海特務艇』としている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第百一号型掃海特務艇」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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