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笹木 美典(ささき みのり、1982年5月5日-)は、地方競馬(ホッカイドウ競馬)の元騎手である。地方競馬教養センター騎手課程第75期生。引退時の所属は伊藤靖則厩舎。 == 来歴 == 2002年3月31日付で地方競馬騎手免許を取得し、林正夫厩舎所属でデビュー。同年4月10日、第1回門別競馬1日目第4競走(サラ系D2-3組50万円以下)にオースミオードリで初騎乗(12頭立て7番人気12着)。同年6月11日、第4回札幌競馬4日目第3競走(サラ系D1-4組100万円以下)をジーティーセネシオで優勝(10頭立て5番人気)し、初勝利。 2005年9月3日、第1回JRA札幌競馬7日目第10競走(石狩特別、サラ系3歳以上500万下)でトゥデイフォーユーに騎乗し、中央競馬初騎乗(14頭立て14番人気14着)。 2006年12月4日、1歳馬の馴致中に落馬、打撲を負った。招待されていたレディースジョッキーズシリーズへの出場も危ぶまれたが、強行出場。その後休養したが、復帰へ向けての調教騎乗中に再び落馬負傷〔笹木美典騎手 - 赤見千尋のRed View〕したため、結局約1年4か月休養〔ホッカイドウ競馬で2歳戦スタート (netkeiba.com、2008年4月27日)〕することになった。 2008年6月11日、第2回旭川競馬1日目第2競走(サラ系D3-2組)をマダムミツコで優勝(11頭立て2番人気)し、34戦目で復帰後初勝利〔笹木美典騎手が復帰後初勝利 - netkeiba.com〕。 2012年12月31日をもって、引退したことが発表された〔ホッカイドウ競馬公式サイト(2013年1月22日) 〕。 引退時の地方通算成績は1365戦24勝・2着43回・3着71回、勝率1.8%、連対率4.9%(ほか中央競馬で2戦0勝)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「笹木美典」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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