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笹本信二 : ミニ英和和英辞書
笹本信二[ささもと しんじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ささ]
 【名詞】 1. bamboo grass 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [に]
  1. (num) two 

笹本信二 : ウィキペディア日本語版
笹本信二[ささもと しんじ]

笹本 信二(ささもと しんじ、1952年4月18日 - )は、徳島県板野郡松茂町出身の元プロ野球選手捕手)。
== 来歴・人物 ==
鳴門高校在学中の1970年第42回選抜高等学校野球大会に四番打者、捕手、主将として出場。下手投げエース落合登(後に四国鉄道管理局)を擁して勝ち進み、準々決勝では淡口憲治羽田耕一のいた三田学園に1-0で完封勝利。準決勝で北陽高に2-6で敗れる。同年夏は南四国大会準決勝で高知商の中沢一彦投手(法大三菱自動車川崎)に抑えられ敗退した。
高校卒業後は同志社大学に進学し、同大学の硬式野球部では1年下の田尾安志投手とバッテリーを組み活躍。関西六大学野球リーグでは1年生春から全試合に出場し優勝4回、ベストナインに4回選出される。リーグ戦通算95試合出場、346打数86安打、打率.249、8本塁打。1973年第4回明治神宮野球大会では決勝に進出するが、駒大に敗れ準優勝にとどまる。
1974年のドラフト3位指名で阪神タイガースに入団。ルーキーイヤーの1975年にはジュニアオールスターゲームに出場し、MVPを獲得した。しかし、タイガースでは出場機会がなかなか得られず、1977年のシーズン前に竹村一義新井良夫両投手との交換トレードで阪急ブレーブスへ移籍。ブレーブスでは、中沢伸二に次いで起用される捕手であった。
その後、1982年4月に藤城和明投手との交換トレードで読売ジャイアンツに移籍。ジャイアンツでは1984年まで山倉和博の控え捕手をつとめ、代打としても起用された。1985年には控え捕手としての起用も減少し、1986年限りで現役引退。
プロ選手時代のポジションは主に捕手であったが、外野手として公式戦に出場した経験もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「笹本信二」の詳細全文を読む




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