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笹森駅(ささもりえき)は、北海道足寄郡足寄町大誉地にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅(廃駅)である。 元は仮乗降場で、簡素なホームの駅であった。なお、仮乗降場時代は北海道版の時刻表にも記載がなく、また2万5千分の1地形図にも記載されておらず、ほとんど知られていない存在であった。 == 歴史 == * 1948年(昭和23年) * 7月1日 - 保線事務所(線路班)関係者の通勤・通学ために列車の一部を停車〔停車場変遷大事典 国鉄・JR編II 1998年10月 JTB発行。〕。 * 8月1日 - 運輸省の仮乗降場(局設定)として設置〔。 * 1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体である日本国有鉄道に移管。 * 1961年(昭和36年)4月1日 - 網走本線のうち、池田 - 北見間を池北線に改称。同線所属となる。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道に継承。同時に駅に昇格。〔 * 1989年(平成元年)6月4日 - 北海道ちほく高原鉄道に転換〔。 * 2006年(平成18年)4月21日 - ふるさと銀河線廃線により廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「笹森駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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