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等々力治右衛門 : ミニ英和和英辞書
等々力治右衛門[とどりき じえもん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [など]
  1. (suf) and others 2. et alia 3. etc. (ら)
等々 : [などなど]
 (exp) etcetera, etcetera
: [くりかえし]
 (n) repetition of kanji (sometimes voiced)
: [ちから, りょく]
  1. (n-suf) strength 2. power 
: [みぎ]
 【名詞】 1. (1) right hand side 2. (2) above 3. afore-mentioned 4. foregoing 5. forgoing 
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 

等々力治右衛門 : ウィキペディア日本語版
等々力治右衛門[とどりき じえもん]
等々力 治右衛門(とどりき じえもん、生没年不詳)は戦国時代の武将。仁科氏家臣。
信濃国安曇郡等々力郷領主。穂高川流域に等々力城を築城している。天文20年(1551年)の武田氏小岩嶽城攻めに参加し、仁科盛信の腹心として同年、越後国境の敵情視察に努めて感状を受ける。
天正8年(1580年)盛信が、領中に散在した馬市を穂高に集中させるに際して、治右衛門尉に宛てた数通の書状がある。これらの文書は、馬市の監督を命ずるとともに、軍勢の動員と携帯すべき武具の心得等を通達しているものであり、安曇郡諸将に大町参府を命じた文書とあわせて、当時の安曇野の武士の動静を伺い知ることができる。
仁科氏宗家、武田氏の滅亡後は、「仁科衆」(郷士)として小笠原氏に仕官し、大坂冬の陣には小笠原忠脩に従って出陣している。
== 参考文献 ==

* 『南安曇郡誌』
* 柴辻俊六『武田氏家臣団人名辞典』東京堂出版、2015年



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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