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筑後船小屋駅(ちくごふなごやえき)は、福岡県筑後市大字津島字東にある、九州旅客鉄道(JR九州)の駅である。 == 概要 == 広域公園の中にある駅である〔隣接する九州芸文館や県の広報では「全国初の『公園の中にある駅』」と紹介されることが多いが、1930年開業の芦野公園駅、1935年開業の海ノ中道駅(公園整備は1980-90年代)、2004年開業の荒子川公園駅、2008年開業の舎人公園駅など前例は少なくない。〕。九州新幹線(鹿児島ルート)と、在来線の鹿児島本線の2路線が乗り入れている。新幹線は新大阪駅発着の「さくら」が下り1本・上り2本停車しているが、それ以外は「つばめ」のみが毎時1本ないし2本停車するダイヤとなっている。1日1往復、当駅始発・終着の「つばめ」が設定されている。在来線は普通列車の他に快速列車も全て停車するが、朝・夜間に運行される特急「有明」は全て通過する。 当駅はもともと在来線(鹿児島本線)の船小屋駅(筑後市大字津島401番地・)として開業したが、2011年(平成23年)3月12日の鹿児島ルート全線開業に合わせて従来の場所から約500メートルほど南に移設されたうえで新幹線併設駅(乗り換え駅)となり、同時に現在の駅名に改称された。なお、船小屋駅時代は普通列車のみが停車していた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「筑後船小屋駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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