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筑後草野駅(ちくごくさのえき)は、福岡県久留米市草野町紅桃林(ことばやし)にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅である。 == 歴史 == * 1928年(昭和3年)12月24日 - 鉄道省(国有鉄道)の駅として開業〔。常磐線と福知山線に存在する「草野駅」と混同することから、「筑後」を加えて「筑後草野」と名付けられた(但し、常磐線側と福知山線側にはそれぞれ広野駅もある)。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承〔。 * 1992年(平成4年)7月15日 - 行違設備復活(旧ホーム利用)。 == 駅構造 == 相対式ホーム2面2線を有する地上駅、上下線ともに乗り越し分岐器により安全側線が分岐している。以前は棒線駅であったが、1994年(平成6年)に駅舎が火災で焼失し、新駅舎が建てられたと同時期に現在の形態となった。 現在の駅舎は久留米市の負担で建築されたが、落成後暫くの間権利関係の絡みで「筑後草野駅」の看板・表記をすることができなかった。草野観光会館を兼ねており、かつては古道具屋が駅舎内で営業をしていたが、空き部屋となっており、駅員も常駐しない無人駅である。待合ベンチと時刻表、便所以外の設備は一切無く、券売機やPOS端末機、改札もないので、本駅から乗車する際は車内で整理券を受け取り、降車時に運賃を支払うか、駅窓口で清算する必要がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「筑後草野駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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