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茨城県道501号桜川土浦自転車道線(いばらきけんどう501ごう さくらがわつちうらじてんしゃどうせん)は茨城県桜川市犬田から茨城県土浦市川口を結ぶ40.1kmの県道である。 愛称はつくばりんりんロード、旧路線名は岩瀬土浦自転車道線、現地標識では筑波自転車道の表記もみられる。 == 概要 == 以前は筑波鉄道が走っていたが1987年(昭和62年)3月31日限りで廃線となり、その跡地を自転車道として整備した。総工事費は80億7千万円。〔出典:月刊建設2003年8月号 〕 かつて「筑波鉄道の駅」があった跡地の一部を整地・公園化し、水飲み・トイレ・ベンチなどを整備した休憩所(旧虫掛駅、常陸藤沢駅、筑波駅、真壁駅、雨引駅)が設置された。 なお、他の一般の道路と平面交差する地点では自転車道側に「止まれ」の道路標識がかつてあり、一般道路側には、前方に自転車専用道路ありの標識があるのみで、一時停止表示はなかった。しかし、最近になって一般道路側に「止まれ」の道路標識が付くようになり、反対に自転車道側は「交差点注意」の標識のみとなり、「止まれ」の標識はなくなった。尚、交通量の多い交差点では、以前と変わらず自転車道側に「止まれ」の標識が付いている。見通しの悪い真壁付近では、自転車と自動車の衝突事故が発生している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「茨城県道501号桜川土浦自転車道線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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