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筑波駅(つくばえき)は、茨城県筑波郡筑波町(現・つくば市)沼田にあった、筑波鉄道筑波線の駅(廃駅)。1987年(昭和62年)の同鉄道廃止と同時に廃止された。 == 概要 == 茨城県土浦市と岩瀬町(現・桜川市)を結んでいた筑波鉄道筑波線の主要駅の一つであり、営業当時は筑波山の玄関口として観光客で賑わっていた。 廃止後、長い間ホームと上屋はそのまま残されたが取り壊された後、土浦方の場所に筑波鉄道廃線跡を利用したサイクリングロード「つくばりんりんロード」(茨城県道501号桜川土浦自転車道線)の休憩所が設置され、ベンチ、公衆便所、駐輪場、駐車場がある。旧島式ホームを活用しているが、旧構内踏切よりも土浦方の末端部分であり、普通列車の乗車位置ではなかった部分で、改修されているため当時の面影はない。 旧駅舎は関東鉄道つくば北営業所として再利用されており、駅前のバスターミナルは筑波山口という名称で2014年現在も引き続き利用されている。詳しくは関東鉄道つくば北営業所を参照されたい。 ファイル:TsukubaRail-Tsukuba-Sta.jpg|土浦方のホーム風休憩所は長らく残された島式ホームを活用しているが、末端部分である上、改修されている。 (1997年7月13日撮影) ファイル:整備前の旧筑波鉄道筑波駅構内.jpg|サイクリングロードとして改修前の筑波駅構内。旧2・3番線ホームはしばらく残されていた。 (1997年7月13日撮影) ファイル:旧筑波鉄道筑波駅舎内.jpg|筑波駅廃止後の駅舎内部。 (1997年7月13日撮影) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「筑波駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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