|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 筒 : [つつ] 【名詞】 1. pipe 2. tube ・ 上 : [じょう] (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point
筒上山(つつじょうざん/つつじょうやま)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。標高1,860m 〔GNSS測量等の点検・補正調査による2014年4月1日の国土地理院『日本の山岳標高一覧-1003山-』における改定値。なお、旧版での標高は1,859m。〕。四国百名山に選定されている。 == 概要 == 山岳修験の山であり、筒上山直下の手箱越(1,720m)付近には石垣造りの大峰宗覚心寺派の道場があり、稜線は手箱山へと続く。山頂は特徴的なドーム型の山容であり、しばしば山座同定の目印として用いられる。 頂上の南北に鎮座する二つの峰にはそれぞれ祠が祀られ、南側には大山祇神社が祀られている〔『分県登山ガイド 愛媛県の山』 山と渓谷社、1996年〕。南側の山頂には三等三角点、「筒城山」が設置されている〔国土地理院 基準点成果等閲覧サービス 〕。 頂上は笹原で覆われ、コメツツジの群落もある。山腹はブナ林で覆われるが、手箱越東側の北側斜面は一部ダケカンバ林もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「筒上山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|