|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 原 : [はら, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 重 : [おも] 1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important ・ 之 : [これ] (int,n) (uk) this
篠原重之(しのはら しげゆき)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将。兄に木村重成がいる。 == 概要 == 幼少より、優秀で勇敢であったという。1615年(元和元年)、大坂夏の陣にて大坂城が陥落した後、九州へ落ちる。九州を転々と移り住み、肥後国海東郷(現・宇城市)に居を定める。残党狩りを逃れるため、姓を木村から篠原に改めた〔海東村史編纂委員会編纂『海東村史』海東村役場、1952年〕。 島原の乱などで活躍する。1693年(元禄6年)、海東郷にて93才で死去。法名は浄山院本然清雲居士。墓は熊本県宇城市小川町南海東筒田にある〔小川町史編纂委員会編纂『小川町史』小川町役場(熊本県)、1979年〕。父親木村重玆は1595年に死去している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「篠原重之」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|