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篠原 長秀(しのはら ながひで)は、戦国時代の阿波国の武将。今切城主。知行百十貫。篠原自遁の子。 == 生涯 == 三好長治の近習。天正4年(1576年)に長治に従って細川真之を攻めるが敗退、一宮成助に敗れた長治に今切城への退却を進言する。しかし、翌天正5年(1577年)に今切城は落城。城から逃れた長秀は、家臣の郡勘助を頼ったが、既に成助と通じていた勘助によって殺害された。 死後、長秀が支配していた地に村民が堂宇を建て祭ったのが、現在の篠原神社(徳島市春日)である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「篠原長秀」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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