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篠島村(しのじまむら)は、愛知県知多郡にかつてあった村。 知多半島の約3km沖の篠島を中心に幾つかの島(木島、中手島、小磯島・築見島、戸亀島、松島、野島、広亀島など)〔中手島と小磯島は1974年に埋め立てにより、篠島と陸続きとなる。〕で構成されていた。 古くから伊勢神宮との繋がりが深い。 == 歴史 == * 奈良時代、三河国幡豆郡に属していた。このころからすでに伊勢神宮領であったと推測される。 * 鎌倉時代、志摩国答志郡に属していた。 * 室町時代、伊勢国度会郡に属していた。 * 江戸時代末期、尾張国知多郡に属し、尾張藩領であった。 * 1876年(明治9年) - 師崎村、篠島村、日間賀島村が合併し、鴻崎村となる。 * 1881年(明治14年) - 鴻崎村が師崎村、篠島村、日間賀島村に分立する。 * 1961年(昭和36年)6月1日 - 内海町、豊浜町・師崎町・篠島村・日間賀島村が合併し、南知多町となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「篠島村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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