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篠崎 年子(しのざき としこ、旧姓:村田、1918年(大正7年) - )は日本の政治家。元参議院議員(1期)。元長崎県議会議員(1期)。 == 経歴 == 長崎県佐世保市生まれ。1931年(昭和6年)、佐世保市立大久保小学校卒業、1935年(昭和10年)、佐世保高等女学校卒業後、教職をめざし、長崎県女子師範学校入学。1937年(昭和12年)に卒業後、佐世保市立吉井南小学校、佐世保市立白南風小学校、佐世保市立光園小学校(現在の佐世保市立祇園小学校)、佐世保市立大久保小学校などで勤務。1941年(昭和16年)、教師と結婚。夫の校長就任と同時に退職。その後、夫が49歳の若さで死去したため、1963年(昭和38年)、復職した〔篠崎年子さん(長崎県立佐世保高等女学校第21回生) 〕。 1971年(昭和46年)、佐世保市議会議員選挙に出馬し、初当選。以後、3期連続当選。1983年(昭和58年)、長崎県議会議員選挙初当選〔。 1989年(平成元年)、第15回参議院議員通常選挙長崎県選挙区に日本社会党から出馬し、自由民主党現職の宮島滉を破り、初当選。1995年(平成7年)、第17回参議院議員通常選挙には出馬せず、政界引退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「篠崎年子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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