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篠田ひでお : ミニ英和和英辞書
篠田ひでお[た]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 

篠田ひでお ( リダイレクト:しのだひでお ) : ウィキペディア日本語版
しのだひでお[た]

しのだ ひでお1939年11月15日〔まんがseek・日外アソシエーツ共著『漫画家人名事典』日外アソシエーツ、2003年2月25日初版発行、ISBN 4-8169-1760-8、185頁〕 - 、本名:篠田英男〔)は、日本漫画家。元大垣女子短期大学教授・副学長。鳥取県日野郡溝口町(現・西伯郡伯耆町)出身〔。篠田ひでおとも表記。もっぱら小学館学年誌学研の雑誌等に掲載される児童漫画の領域で活躍した。
==経歴==
鳥取県立鳥取西高等学校卒業後、1958年(昭和33年)〔『ドラえもんの発明教室』1巻奥付より〕に上京し、19歳の時に手塚治虫アシスタントとなり〔、1959年(昭和34年)、20歳で少女漫画で独立しデビュー〔『ドラえもんの発明教室』1巻奥付より〕。トキワ荘にたびたび遊びに行っていたことから藤子不二雄の両人と親しくなり〔渋谷直角編『定本 コロコロ爆伝!! 1977-2009──『コロコロコミック』全史』(飛鳥新社2009年)p.182-184〕、藤子スタジオの社員ではなかったにもかかわらず藤子スタジオに専用の机が用意され〔渋谷直角編『定本 コロコロ爆伝!! 1977-2009──『コロコロコミック』全史』(飛鳥新社2009年)p.182-184〕、『怪物くん』、『笑ゥせぇるすまん』、『ベラボー』などで作画協力アシスタントを務めていた事もある。『コロコロコミック』に連載された「藤子不二雄のまんが入門」や「ドラえもんの発明教室」でも知られ、学習漫画の分野でも数多くの作品を執筆している。
弟の篠田伸夫岐阜県副知事だった縁から、1995年より大垣女子短期大学デザイン美術科で非常勤講師として教え、のち同教授ならびに副学長を務めたが、2011年に退任した。
現在日本総合ビジネス専門学校の客員教授を務めている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「しのだひでお」の詳細全文を読む




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