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簡易保険システムとは日本郵政公社の簡易保険のコンピュータシステムのこと。 当初はNEC/東芝のACOSシリーズとNEC製コンピュータのみを使用したシステムであったが、現在は公開入札とされ、多くのベンダによる複合的な汎用機システムとなっている。 == 経緯 == 昭和30年代にレミントンランド社UNIVAC60の導入から始まった簡易保険業務の自動機械(システム)化対応だが、昭和42年にNEC(NEAC-2200)/東芝(TOSBAC-3400)製のEDPS(EIectronic DataProcessing System)による本格的な簡易保険のシステム化が始まった。その後、各簡易保険局単位でのEDPSによるシステム化は深度を上げて行く。 昭和52年には簡易保険業務の全面オンライン化(第1次オンライン業務)が実施され、NEC/東芝製汎用機によるPOM(郵政省簡易保険オンライン統合機械化システム)と呼ばれるシステムに発展した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「簡易保険システム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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