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司法書士(しほうしょし)とは、司法書士法に基づく国家資格であり、専門的な法律の知識に基づき不動産や法人など全ての登記の代理及び供託の代理、裁判所や検察庁、法務局に提出する書類を作成、提出する専門職である。また、法務大臣から認定を受けた認定司法書士は、簡易裁判所における民事訴訟、民事執行、民事保全、和解、調停などにて当事者を代理することができる〔。 == 概要 == 司法書士は、司法書士法の規定に基づき登記〔不動産登記、会社・法人等商業登記、動産・債権譲渡登記、船舶登記など〕および供託の手続き、裁判所・検察庁・法務局など法務省が監督する官庁に提出する書類の作成、財産管理業務〔成年後見人・相続財産管理人・不在者財産管理人・遺言執行者など〕などを行う〔。 また、いわゆる「認定司法書士」は、上記の業務に加えて、簡易裁判所にて取り扱うことができる140万円までの民事訴訟、訴え提起前の和解、支払督促、証拠保全、民事保全、民事調停、少額訴訟債権執行、裁判外の和解、仲裁、筆界特定についても代理できる。簡易裁判所よりも上級の裁判所については、依頼人に代わって法廷に出頭したり答弁することはできないが、依頼人に代わって訴状などを書くことはできる。 業務上、依頼人の財産や人権を取り扱うため、業務に対する真摯な姿勢が求められる〔。依頼人の相談に親身に応じ、勤勉かつ温厚な性格の人が向いているとされる〔。 厚生労働省の職業分類表では、司法書士は「専門的・技術的職業」(B)の「法務の職業」(17)の「司法書士」(175)と分類される。総務省の日本標準職業分類では、「専門的・技術的職業従事者」(大分類 B)の「法務従事者」(中分類 17)の「司法書士」(175)と分類される。同じく総務省の日本標準産業分類では、司法書士事務所(7221)は「学術研究,専門・技術サービス業」(大分類 L)の「専門サービス業(他に分類されないもの)」(中分類 72)と分類される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「司法書士」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Judicial scrivener 」があります。 スポンサード リンク
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