翻訳と辞書
Words near each other
・ 米国海洋大気圏局
・ 米国海洋大気局
・ 米国海洋気象局
・ 米国海軍
・ 米国消費者製品安全委員会
・ 米国物件投資
・ 米国物理学会
・ 米国物理学協会
・ 米国物理探査学会
・ 米国特許
米国特許商標局
・ 米国特許商標庁
・ 米国特許庁
・ 米国独立記念日
・ 米国独語
・ 米国現代語学文学協会
・ 米国環境保護庁
・ 米国生物多様性センター
・ 米国産牛肉
・ 米国疾病管理予防センター


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

米国特許商標局 : ミニ英和和英辞書
米国特許商標局[べいこく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こめ]
 【名詞】 1. uncooked rice 
米国 : [べいこく]
 【名詞】 1. America 2. U.S.A. 
: [くに]
 【名詞】 1. country 
特許 : [とっきょ]
 【名詞】 1. special permission 2. patent 
: [きょ, もと]
  1. (adv) under (esp. influence or guidance) 
: [しょう]
  1. (n,n-suf) quotient 
商標 : [しょうひょう]
 【名詞】 1. trademark 
: [しるし]
 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence
: [きょく, つぼね]
 【名詞】 1. court lady 2. lady-in-waiting

米国特許商標局 ( リダイレクト:米国特許商標庁 ) : ウィキペディア日本語版
米国特許商標庁[あめりかがっしゅうこくとっきょしょうひょうちょう]

アメリカ合衆国特許商標庁(アメリカがっしゅうこくとっきょしょうひょうちょう、:, USPTO)は、アメリカ合衆国連邦政府の商務省に属する機関のひとつで、特許及び商標の権利付与を所掌する。
== 概要 ==
米国特許商標庁は、米国特許法及び米国商標法(ランハム法)に基づく特許及び商標の権利付与を所掌する。
米国特許法では、日本の意匠に相当するDesign Patent(、デザイン特許)、及び、植物を保護するPlant Patent(植物特許)も保護の対象となっており、米国特許商標庁の所掌にはこれらの権利の付与も含まれる。この2つに対して、通常の特許は Utility Patent(実用特許)と呼ばれることがある〔米国特許実務ノート 〕。なお、植物品種保護制度としては、Plant Patent(植物特許)以外に、農務省が所掌する(Plant Variety Protection Act)が別途存在する。また、米国には、日本の実用新案に相当する制度は存在しない。
商標については、米国商標法(ランハム法)に基づく連邦政府の保護制度のほかに、ごとにコモン・ローによる保護制度が存在するが、後者は米国特許商標庁の所掌ではない。
米国特許商標庁の本庁舎は、かつてはバージニア州アーリントン郡クリスタルシティにあったが、2006年に同州アレクサンドリアに移転した。
米国特許商標庁の総職員数は8,913人で、うち5,477人が特許審査官、404人が商標審査官である(2007年9月30日現在)〔/30100_mission_org.html Mission and Organization of the USPTO 〕。近年の出願急増に対応するために、米国特許商標庁では2006会計年度に1,218人の特許審査官を採用しており、2007年度から2011年度にかけても毎年1,200人以上の審査官を採用する計画である〔 Patent Performance for the year 2006 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「米国特許商標庁」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 United States Patent and Trademark Office 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.