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米山 博久(よねやま ひろひさ、1915年5月15日 - 1985年6月9日)は、鍼灸師。大阪府鍼灸師会副会長。享年70。 長野県下伊那郡山本村(現飯田市)に生まれる。高等小学校卒業後、1935年に鍼灸師資格を取得し、1936年に東方医学会(大阪)に所属。1946年に刀根山鍼灸医学会を設立し、1950年から1971年まで日本鍼灸師会代議員を務めた。1958年には明治鍼灸専門学校の講師。1960年から1971年、1974年から1975年の4回に渡って、大阪府はりきゅう師試験委員を歴任。1963年から1975年まで大阪府鍼灸師会理事。 1963年に中国のはだしの医者に啓蒙されて私塾である土法の会を主宰、石川太刀雄を筆頭に集まり、塩沢幸吉、木下晴都、倉島宗二、代田文誌、三木健次、森秀太郎、清水千里らと共に内臓体壁反射学説を学ぶため1960年に結成された日本針灸皮電研究会(現日本臨床鍼灸懇話会)理事。大阪府鍼灸師会副会長。大阪鍼灸専門学校(現森ノ宮医療学園専門学校)校長を務めた。 == 著書 == *「小児鍼法」 *「痛みの鍼灸治療」 *「新しい鍼灸院」 *「現代日本の鍼灸」 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「米山博久」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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