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米川和夫 : ミニ英和和英辞書
米川和夫[よねかわ かずお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こめ]
 【名詞】 1. uncooked rice 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

米川和夫 : ウィキペディア日本語版
米川和夫[よねかわ かずお]
米川 和夫(よねかわ かずお、1929年1月26日 - 1982年1月2日)は、ロシア・ポーランド文学者、明治大学教授。
東京生まれ。ロシア文学者・米川正夫の四男。善隣外事専門学校露語科を経て早稲田大学露文卒業。明治大学教養部教授としてロシア語などを教えたが、53歳で死去した。
== 翻訳 ==

*回想のロシヤ文学 エヌ・デ・テレショフ 池田晃共訳 和光社 1955
*サーカスの少年 グリゴローヴィチ 世界少年少女文学全集 東京創元社 1957
*六号室 ほか チェーホフ ロシア文学全集第10巻 修道社 1957
*人生論 トルストイ 角川文庫 1958
*金いろの狐 アンジェイェフスキ 世界文学大系 筑摩書房 1965
*とびはねて山を行く エージュイ・アンジェエフスキ 白水社 1965
*少女ダダの日記 ポーランド一少女の戦争体験 ヴァンダ・プシュイブィルスカ 角川新書 1965
*タンゴ ムロジェック戯曲集 工藤幸雄共訳 テアトロ 1968
*カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー 世界文学全集 集英社 1969
*幼年時代、少年時代、青年時代 トルストイ 世界文学全集 集英社 1970
*フェルディドゥルケ ヴィトルド・ゴンブローヴィッチ 集英社 1970 のち平凡社ライブラリー
*正義・秋の一夜 レイモント ノーベル賞文学全集 主婦の友社 1971
*結婚 W.ゴンブローヴィッチ 現代世界演劇3 白水社 1971
*現代ポーランド短編選集 吉上昭三共編訳 白水社 1972
*天国の門 イェージイ・アンジェイェフスキー 河出書房新社 1972
*きみは猫である マグダ・レーヤ 左京久代共訳 晶文社 1974
*ヨギヘスへの手紙 1-4 ローザ・ルクセンブルグ 伊藤成彦、阪東宏共訳 河出書房新社 1976-1977
*ひとはどれだけのとちがいるか トルストイ(ロシア)のはなし コーキ出版 1977
*封印された天使 レスコフ 世界文学全集 集英社 1980
*北の十字架 ポーランド詩集 コンスタンティ・イルデフォンス・ガウチンスキほか 青土社 1987




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「米川和夫」の詳細全文を読む




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