翻訳と辞書
Words near each other
・ 米森もも花
・ 米森麻美
・ 米極東陸軍
・ 米櫃
・ 米欧
・ 米欧回覧実記
・ 米正秀
・ 米比戦争
・ 米比相互防衛条約
・ 米比軍
米氏津波古家
・ 米水津村
・ 米水津湾
・ 米沢
・ 米沢の事件簿
・ 米沢りか
・ 米沢インターチェンジ
・ 米沢サティ
・ 米沢スキー場
・ 米沢バイパス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

米氏津波古家 : ミニ英和和英辞書
米氏津波古家[べいしつはこけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こめ]
 【名詞】 1. uncooked rice 
: [うじ]
 【名詞】 1. family name 2. lineage 3. birth 
津波 : [つなみ]
 【名詞】 1. tsunami 2. tidal wave 
: [なみ]
 【名詞】 1. wave 
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
古家 : [ふるや, ふるいえ, こや]
 【名詞】 1. old house 2. deserted house
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

米氏津波古家 : ウィキペディア日本語版
米氏津波古家[べいしつはこけ]

米氏津波古家(べいしつはこけ)は琉球王国の氏族の一つ。
== 歴史 ==
米氏津波古家は沖縄の氏族で、米氏門中の一つ。家紋は「米」という文字を米粒型でデザイン化したものを使っている。
米氏門中の系図は三部に分かれており、その一つは米邦周・新垣親雲上充根を一世とする系図とその三男に当たる津波古筑親雲上充根の次男に当たる充福を系統とする系図、さらに三男の充敷を系統とする系図があったが、後の二つは太平洋戦争で焼失し、前の一つしか残っていない。
現在確認されている系図によると、その始祖は天孫氏第25代浦添中山思兼松金国王。その5代目が中山英祖王。英祖王の次男湧川王子が今帰仁世主(北山王)となる。
今帰仁世主を初代とし4代目の今帰仁城主丘春の五男が大里間切(現在の南城市大里)で大里城主となる。大里城主は今帰仁按司(城主)を兼務
大里城主の11代目が大里間切与那原村の津波古性の元祖となる新垣雲上(新垣仁屋)。
津波古性が使われるようになったのは、新垣仁屋の孫、津波古筑登之親雲上充根から。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「米氏津波古家」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.