|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 米 : [こめ] 【名詞】 1. uncooked rice ・ 田 : [た] 【名詞】 1. rice field ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
米田 雅子(よねだ まさこ、1956年3月12日- )は、日本の建設業・農林業・防災・減災・地方再生の研究者。慶應義塾大学理工学部特任教授、元内閣府規制改革会議委員。 == 来歴・人物 == 1956年、山口県柳井市生まれ。山口県立柳井高等学校、1978年お茶の水女子大学理学部数学科卒業。同年に新日本製鐵(現・新日鐵住金)に就職。 1986年から1989年に夫の赴任に伴い英国・米国滞在。1990年から1995年まで建設技術の調査研究会社を設立・運営。1995年に東京大学建築学専攻松村研究室に研究生として入学。1998年に特定非営利活動法人建築技術支援協会設立。2006年から2007年まで東京工業大学統合研究院特任教授。2007年から慶應義塾大学理工学部特任教授。2012年 東京大学より博士(環境)を取得。 地域建設業、農林業、森林再生、防災減災、地方公共政策など幅広い分野で、フィールドワークを重視し、分野横断的な研究に取り組む。2006年建設トップランナーフォーラムを結成。2007年から規制改革会議委員として補助金適化法の弾力運用、酒税法・森林法の改正に寄与。土木学会論説委員として「ストックにおける冗長性」発表。 2007年建設業の新分野進出支援に関して内閣総理大臣表彰を受賞。2009年3月にJAPICに森林再生事業化研究会(現:森林再生事業化委員会)を立ち上げ、林業改革にも取り組む。 2002年に「建設帰農」、2003年に「林建協働」、2008年に「複業化による地方産業創出」、2010年に「次世代林業システム」「平成検地」、2012年に「インフラの町医者」「異種の道」を提言。2011年から日本学術会議の防災関連30学会連携、釜石市・遠野市・大槌町の森林再生・復興住宅に取組む。2013年に「国産材マーク」制度を提案し、「国産材マーク推進会」を発足、同会長に就任。2016年に防災学術連携体を設立し事務局長に就任(30学会連携の後継) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「米田雅子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|