|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 粒 : [つぶ] 1. (n,n-suf) grain ・ 来 : [らい] 【名詞】 1. since (last month) 2. for (10 days) 3. next (year) ・ 蔵 : [そう, くら, ぞう] 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator
粒来 哲蔵(つぶらい てつぞう、1928年1月5日 - )は、詩人。 山形県米沢市生まれ。1934年、福島県郡山市に転居。福島師範学校卒業。1952年、古河第一小学校教諭。1954年、上京し、『歴程』同人。1960年、詩集『舌のある風景』で第2回晩翠賞、1972年、『詩集 孤島記』でH氏賞、1977年、『望楼』で高見順賞、2002年、『島幻記』で現代詩人賞、2012年、『蛾を吐く』で第63回読売文学賞詩歌俳句賞受賞。藤村記念歴程賞選考委員、尚美学園短期大学教授、白鷗大学教授を歴任。 ==著書== *詩集舌のある風景 歴程社, 1960 *儀式 文学書林, 1975 *望楼 詩集 花神社, 1977 *粒来哲蔵詩集 思潮社, 1978 (現代詩文庫) *荒野より 矢立出版, 1979 *うずくまる陰影のための習作 花神社, 1981 *島幻記 書肆山田, 2001 *穴 書肆山田, 2006 *蛾を吐く 花神社,2011 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「粒来哲蔵」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|