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粕尾七不思議(かすおななふしぎ)とは、栃木県鹿沼市(旧粟野町) 粕尾地方に居た名医、中野智玄(録事法眼、または略して録事尊とも言う)の雷神の治療伝説と関連づけて語られる、鹿沼市(中・上)粕尾の思川沿いの不思議のうちの七つを集めて言う。「粕尾の民俗」として怪異伝承データベースに含まれる為、怪談系七不思議に分類できる可能性もあり、不思議の原因が説明されている点が特徴的である。具体的には、次の通り。 == 内容 == * 雷によるケガの被害がない。 * 思川の川筋が変らない。 * 思川の川越えをする地点が変らない。 * 川沿草地の雑草の背丈が1尺程度と低く、チチコグサが生えない。 * ノミのたかった猫が居ない。 * ウズラがここでは鳴かない。 * クツワムシやスズムシの鳴き声が小さい。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「粕尾七不思議」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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