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粟屋元隆 : ミニ英和和英辞書
粟屋元隆[あわや もとたか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あわ]
 (n) millet
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 

粟屋元隆 : ウィキペディア日本語版
粟屋元隆[あわや もとたか]
粟屋 元隆(あわや もとたか、生没年不詳)は、戦国時代武将受領名右京亮若狭武田氏の家臣。はじめ住吉大社宮司笑鴎軒悦岑粟屋賢家の子)の嫡男。室は勧修寺尚顕娘。子に元子(勧修寺晴右室)などがいる。後陽成天皇の曽祖父にあたる。
若狭武田氏の有力家臣で小浜代官を務め、大永年間には霞美ヶ城を築いた。
天文7年(1538年)、主君・武田元光の弟である信孝を擁して謀反を起こすも、元光の子信豊と戦って敗れた。
== 外部リンク ==

* 粟屋党の人々



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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