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精道三川台小学校・中学校・高等学校(せいどうみかわだいしょうがっこう・ちゅうがっこう・こうとうがっこう, Seido Mikawadai Primary and Secondary School)は、長崎県長崎市三川町にある私立の小・中・高一貫校。いずれも男子校である。 == 概要 == ;歴史 :1978年(昭和53年)に開校した「長崎精道小学校」を前身とする。男女別学を開始した1981年(昭和56年)を創立年としており、2011年(平成23年)に創立30周年を迎えた。長く小学校と中学校のみであったが、2009年(平成21年)に高等学校を開校し、長崎県内の私学で初めて小中高一貫教育を開始した。大半の生徒が4年制大学を始めとする上級学校への進学を目指している。 ;校名の由来 :「精道」は、オプス・デイの日本支部が置かれている兵庫県芦屋市の地名からとられたものであり、「三川台」は校舎の立つ長崎市三川町に由来する。 ;特徴 :カトリックの属人区の1つであるオプス・デイ(Opus Dei、ラテン語で「神の業」)の理念にしたがって教育を行っている。設立母体は修道会ではないため、いわゆるミッション・スクールではない。男子校の小学校は全国的に珍しく、暁星小学校・立教小学校とあわせて3校のみである。 ;校訓 *「自由と責任」 *「POSSUMUS」(読みは「ポスムス」、ラテン語で「私たちはできる。(We can do it.)」という意味) ;建学の精神 :カトリックのオプス・デイの教育理念に従って、全人格的な成長を促し、本当の幸せを味わい、そして回りの人々にその幸せを与えることのできる人間を育成する。 ;目標 :「自ら考える心豊かな元気でたくましい男子の育成」 ;校章 :新約聖書の中の「DUC IN ALTUM (ラテン語で「沖に漕ぎ出せ」の意味)」(ルカ5:4)というキリストの言葉にちなみ、大海原に漕ぎ出す船の絵となっており、その周りに英語で校名(SEIDO MIKAWADAI)が記されている〔姉妹校の長崎精道小学校・中学校(女子校)の校章の絵柄も同じもので、校名の英語表記のみが異なっており、「NAGASAKI SEIDO」となっている。〕。 ;校歌、学園歌 :作詞は教職員、作曲は山口修による。2番まであり、学園の名称である「精道」が歌詞に登場する。姉妹校の長崎精道小学校・中学校(女子校)でも同じ歌が歌われている。 ;制服 :ブレザー(小中は紺、高は濃紺)、ネクタイ着用。小学生は灰色の半ズボン、中・高生は灰色チェックの長ズボン。 ;通学 :徒歩、路線バス、電車と路線バス等。なお西彼杵郡長与町・時津町・長崎市東長崎地区方面へ4路線、スクールバスを運行している。 ;給食 :小学生と中学生は完全給食。給食の業務は姉妹校の三川女子調理師学校が担当している。高校生に関しては選択制で、自宅から弁当を持参したり、昼に校内で販売されるパンを購入したりする生徒もいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「精道三川台小学校・中学校・高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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