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糸魚沢駅(いといざわえき)は、北海道厚岸郡厚岸町糸魚沢にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線(花咲線)の駅である。電報略号はイト。 == 歴史 == 1950年(昭和25年)に建てられた駅舎は木造平屋建てで、切り妻の屋根に段差を付けた構造になっており、段差の部分に2か所の採光窓が設けられていた。ホーム側の屋根はそのままホームに伸びるひさしとなる構造であった。糸魚沢駅はこの構造で残る最後の駅舎であった。 この駅舎の隣に新駅舎の建設工事が行われ、2015年(平成27年)1月29日から供用開始されることになった。建設工事は、新駅舎に抵触する旧駅舎の一部を取り壊して行われていた。同年2月2日から旧駅舎は取り壊されることになっている。 === 年表 === * 1919年(大正8年)11月25日 - 国有鉄道厚岸 - 厚床間開業にともない一般駅として設置〔JR釧路支社「鉄道百年の歩み」北海道旅客鉄道株式会社釧路支社 平成13年12月発行。〕。 * 1934年(昭和9年)5月14日 - 簡易駅(旅客駅)となる〔。 * 1936年(昭和11年)9月?日 - 一般駅に戻る〔。 * 1950年(昭和25年)11月29日 - 駅舎改築〔。 * 1971年(昭和46年)10月2日 - 貨物扱い廃止〔。 * 1984年(昭和59年) * 2月1日 - 荷物扱い廃止〔。 * 3月1日 - 無人化〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR北海道に継承。 * 2015年(平成27年)1月29日 - 新駅舎使用開始〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「糸魚沢駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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